プラモのひだまり

ガンプラで元気になる! 初心者でも簡単にカスタマイズして、かっこいいプラモデルを作る。 プラモデルで心と体を健康に!

初心者でも簡単にカスタマイズして、かっこいいプラモデルを作る。 プラモデルで心と体を健康に!

MG量産型ザクIIのウェザリング仕上げです。

本格的な汚れと、サビを再現しするには、

この緑色の量産型ザクIIがオススメです。



機動戦士ガンダムの中で、最もやられているイメージの量産型ザクですが、ある意味モビルスーツの象徴的なキットの1つだと思います。

このモビルスーツなくして、ウェザリングは語れないのではないでしょうか。

やはりガンダムのジオラマをリアルに再現したい場合は、どうしてもひび割れや、サビ付き、黒いススを表現しなければいけません。

ブルーや、ホワイトがベースのガンダムでそれをやっても充分かっこいいのですが、やはり金属色に使われている緑色のザクは、汚れを再現するのにかなり持ってきやすいキットです。

ウェザリングマスターとリアルタッチマーカーに、アクリル系の溶剤を加えることによってボディー全体の年季の入った汚れを再現できます。

最初は溶剤を使ってウェザリング塗料を全般的に伸ばしていく作業をお勧めします。

また館の部分は、ひび割れや、被弾した後を再現するために切りを用いて、傷つけたり穴あけしたりしました。

穴あけをするときは、ライターで炙ってプラスチックを柔らかくした状態で行うと、成功しやすいのでオススメです。(※火事にならないように十分に注意してください!)




IMG_5147



IMG_5148



IMG_5149




IMG_5150



IMG_5151



IMG_5152

IMG_5154



IMG_5155






被弾した跡などの再現は、キリで穴を開けたりきりで適当に傷つけたりして、それらしい仕上げにします。

盾の部分や、頭の部分までひび割れと被弾を再現しました。




IMG_5157

IMG_5158

IMG_E5159

IMG_5160

IMG_E5161

IMG_5162

IMG_5164





素人でも本格的な仕上がりになりました。

ウェザリングに使った道具は、タミヤのウェザリングマスターと、

リアルタッチマーカー、仕上げにウェザリングマスターです。

リアルタッチマーカーは、おもちゃ屋さんに行くとガンダムマーカーと同じところに置いています。

そこで、リアルタッチマーカーの黄色と、深い茶色を購入。

※バラで売っていない場合もあります。Amazonでもあります。


マスターグレード、フルアーマーユニコーンガンダムのカトキハジメバージョンを作りました。




これは3年前に仕上げたものなんですが、当時はウェザリングにはまっており、

自分の中で、ガンプラを汚して仕上げることに、人生の喜びを覚えていました。

実際、ガンダムユニコーンの物語の中で、ユニコーンガンダムがこれほど汚れるシーンはほとんどないので、

友達からは「現実味がない」と酷評されてしまいましたが、

ユニコーンガンダムだって、砂漠などで陸戦することだってある!

と勝手に頭の中で設定できるところが、

ガンプラの良いところです。


このフルアーマーユニコーンガンダムを作る際は、かなりの覚悟が必要です。

それは武器が多いということ、

それに伴ってパーツが多いという事、

同じ作業を何度もしなければいけないということ、

そしてピンセットでシールを貼る作業がとてつもなく多いということ。


箱の大きさの半分は、武器や装飾品であるということがなんとなくわかると思います。

私の場合、そこのところをあまり考えずに購入して年末年始の休みの間に作る!と決めてしまったのでかなりしっぺ返しを食らいました。

結局年末年始休みだけではとてもできなかったのですが。

最初に取り掛かるのは、モビルスーツの方を作るのではなく、武器や装飾品を先に作ると良いと思います。

何故かと言えば、モビルスーツの方を先に作ってしまうと、装飾品や、武器作りと言う名の単調な作業の繰り返しが後半に時刻のように待っているからです。


体力と、気力が残っているうちに、単調な繰り返し作業をやったほうが、絶対に楽しいし完成度にも良い影響をもたらすと思います。




それでは、ドー~ん!!

IMG_E5083

IMG_E5084

IMG_E5085

IMG_E5086


IMG_E5088


IMG_E5089


IMG_E5090


IMG_E5091


IMG_E5092


IMG_E5093


IMG_E5094


IMG_E5095


IMG_E5096


IMG_E5097


IMG_E5098


IMG_E5099



IMG_E5101



IMG_E5102



IMG_E5100


スミ入れガンダムマーカーで最低限で行い、ウェザリング(汚し仕上げ)はタミヤのウェザリングマスターを使って、簡単に仕上げました。

こういうウェザリングはエアブラシを使うのが一般的かもしれませんが、

我が家には「臭い!」と文句を言う家族がたくさんいるので、ファンデーション型のウェザリングマスターを使用します。

MGガンダムMKⅡティターンズを作成しました。

本来のカラーより明るめに仕上げて、青が際立つようにしました。




まぶしいくらいに際立つブルーが見ていて飽きないので、この色はよく使います。


個人的にガンダムマークツーは、ティターンズバージョンよりエゥーゴバージョンが好きだったのですが、

ガンダム画像をネットで物色しているときに、かっこいいマークツーを見つけてしまいました。


「ティターンズもこんな感じで作れば、かなりイケてるガンダムになるんだなぁ、よし自分も作ってみよう!」

と模型屋さんにその足で駆けつけてしまった位です。

後はそのネット画像に着想を得て、自分なりに色のアレンジを加えて、筋彫とデカールを施して完成させました。

インターネットの画像を見てて、ガンダムを作りたくなるって言う事はないですか?

そんなに好きではなかったモビルスーツを、無性に作りたくなってしまうほど、衝撃的なガンプラ画像に出会うことも多々あります。

そんな画像サイトを目指そうとプラモのひだまりも考えています。







IMG_4558 (2)

デカールは純正と追加デカールをジョーシンで購入。
純正のこすって押し付けるタイプのデカールは、失敗が許されないから、
好きになれないのは、私だけ?

IMG_4559

IMG_4560

IMG_4561

IMG_4563

IMG_4564

IMG_4565

IMG_4566

IMG_4567

IMG_4568

IMG_4594



IMG_4578


IMG_4570

IMG_4579

IMG_4580

IMG_4582

IMG_4583

IMG_4584 (2)

IMG_4588
↑スミ入れを消すの忘れてた。

IMG_4589 (2)


IMG_4557

際立つ青のマーク2!!

見てくれてありがとうございました!



RPhXZ9ZhVL1CmtY1549846904_1549847089


よくヤフオクでMG HiνガンダムVer.Kaが徹底改修されて出品されているの見ていました。


「マジか!?これガンプラか!!!」と思いながら眺めていましたが、概ね4~5万円まで値段がつり上げられていたので、とても手が出ません。


いつか自分で作ってやろうと思って今年正月に購入(2回目)して、約半年かけて作ってみた!


ヤフオクで出品されているカッコイイやつにはとても及びませんが、頑張って真似てみたつもりです。


このキットで初めて本格的にスジボリをやったわけですが、散々な失敗を繰り返しました。

やはり平面ではない、カーブしたプラスチック面にスジボリをやる時、

刃の当て方が強すぎたりすると、ガイドテープを貼っているにもかかわらず先が曲がってしまったり二手に分かれてしまったりします。

そんな時はヤスリでプラスチックを削って、塗装をし直してもう一回やり直したりするんですが…。


スジボリって、浅すぎても深すぎてもダメなんですよね、ちょうど良い深さじゃないと墨入れ塗料がきれいに塗装できません。

その辺の塩梅をわかりやすく書いているサイトって、私が探した限りはなかなかないんですよね。

「流し込んだら、はみ出したところを拭くだけ」

と言う簡単な説明しかありません。

それだけプラモデルのスジボリに挑戦している人がまだまだ少ないと言うことでしょうか。


後は、通常は塗装前にスジボリをやるそうですが、私の場合塗装後にスジボリをやった方がなぜかうまくいくんですよね。

塗装の前にスジボリをやってしまうと、塗装の成功の可否で、溝の深さが決まってしまうではないですか?

下手すると塗装の失敗を繰り返して、せっかくスジボリで掘った溝がまっさらになくなってしまうことだってあります。

邪道かもしれませんが、私は塗装後に筋彫する派です。




IMG_E5104


IMG_E5103


IMG_E5105


IMG_E5106


IMG_E5107


IMG_E5108


IMG_E3964


IMG_E3963


IMG_E3967



IMG_E5116



IMG_E5117



IMG_E5118




IMG_E5119

IMG_E5120


IMG_E5121


IMG_E5122



IMG_E3974





スジボリは地元のジョーシンキッズランドで「GSIクレオス Gツール GT65 Mr.ラインチゼル」 を見つけて買いました。いろいろ試したけど自分にはこれが一番やりやすいかな。



スミ入れはタミヤのエナメル系のスミ入れ塗料、

塗装したガンプラにガンダムマーカーの流し込みスミ入れペンは使えません。

正確にははみ出た部分を修正するときに消しペンを使うと塗装が剥がれてしまうのです。


以上、MG HiνガンダムVer.Ka塗装改修でした。

途中で挫折しながら、やる気が出た時だけ作業を進めました。

スジボリのスキルは、まだまだ素人同然ですが、だんだんコツをつかんできました。

HGのガンプラを何個も潰して練習しました。



IE2wdyh57GsVFur1549847138_1549847293


機動戦士ガンダム0083 RG ガンダム試作1号機Fb

作成。




最初ゼフィランサスの方を購入しましたが、やはり後になってこっちの方(フルバーニアン)が欲しくなり購入し直しました。


どちらのキットも、コアファイターのギミックがとても細かくて忠実で、コアファイターだけでも充分にディスプレイのしがいがある作品です。

だからモビルスーツ形になる時も、コアファイターの代わりに何か別のパーツを入れて、コアファイターとモビルスーツそれぞれディスプレイできるようにすればいいのに…と思った位です。

また後にマーク2が開発される、ガンダム試作計画だけに、やはりモビルスーツのプロポーションは、マークツーにそっくりです、顔もよく似ているように思います。


個人的にはガンダムマークツーのプロポーションは、数あるモビルスーツの中で1番好きなんですよね。


そのかっこいいプロポーションに、より細かいディテールが施されたこのフルバーニアンは行って見ればもろ好みです。


作る際は、ぜひ全てにおいてスミ入れを施すことをお勧めします。

塗装はしなくても、ガンダムマーカーのスミ入れをやるだけでも、かなりリアリティーあふれる出来になります。



スミ入れはガンダムマーカー流し込みタイプで実施。

これはスミ入れがかなりラクにできます。

はみ出たところは、消しペンでチョちょいのチョイ。



IMG_3927 (2)


IMG_3928 (2)


IMG_3930 (2)


IMG_3931 (2)


IMG_3932 (2)



IMG_3933 (2)


IMG_3936 (2)

この筋肉美がたまらん。
IMG_3935 (2)


IMG_3934 (2)



IMG_3937 (2)


IMG_3938 (2)



IMG_3941 (2)



IMG_3945 (5)


IMG_3943 (2)


IMG_3942 (2)
IMG_3945 (2)


IMG_3946 (2)


IMG_3947 (2)


IMG_3951 (3)

RGは頑張れば一日で仕上げることが出来ます。

スミ入れとトップコート仕上げだけでもかなりのリアルさ。


最後はRGのマーク2と並んでツーショット!
IMG_3917 (2)



このページのトップヘ