今月(2019年8月)にRGνガンダムを買ったのをきっかけに、RGサザビーも作りたくなりました。
実はプラモデル自体が持っていたのですが、機体の部分だけ作って、武器はそのままにして押し入れにほかっていました。
少しだけ塗装を施しており、全身メタリックレッドにしてあります。
デカール作業は、ある程度は説明書通りに行い、それでは飽きたらなかったので余ったデカールは、似合いそうな部分に貼りまくりました。
ちゃんとスミ入れをやって、デカールを細かい部分まで貼ると、マスターグレードに見劣りしません。
今までのサザビーの中でRGサザビーは最高のプロポーションではと感じます。
サザビーってこんなにイケメンだったっけ?と思うくらい。
1/144モデルでここまでギミックが精巧で、劇場のポージング全て可能なのは革命的ですね。
RGサザビー スミ入れ メタルレッド仕上げはこれだ!!
フレームは頑丈で部品ポロリも少なめです。強いて言えばポージングの時にシールドが2回ほど外れたくらいです。
一部意見で、
「脚の可動域がイマイチ」
「肩のポロリが酷い」
とか言われていますが、アンダーゲートの処理不足かピンポイントでの押し込み甘いのではと思います。
脚の可動域は、動かしたい脚を外してしまって股関節のジョイント部分を個別に操作、そこから再度脚を装着する事で概ね解決します。
それでもダメなら撮影時のアングル操作でカバーしかないですね。
マスターグレードほどパーツは多くないから、物足りないと感じる人もいますが、豊富なギミックと安定性を考えれば、このRGサザビーはかなり優秀なコストパフォーマンス(金と時間で)です。
ここからνガンダムと戦わせてみた。
この2機がお部屋にあるだけで、モチベーションがグッと高まりますので、
お試しあれ。
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