プラモのひだまり

ガンプラで元気になる! 初心者でも簡単にカスタマイズして、かっこいいプラモデルを作る。 プラモデルで心と体を健康に!

初心者でも簡単にカスタマイズして、かっこいいプラモデルを作る。 プラモデルで心と体を健康に!

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同じガンプラの趣味を持つ兄弟から貰ったHGゼータ。

塗装と、汚しが好きな私からすると、組み立て作業が省かれるのは少しありがたい。


なので汚し作業にすべてのエネルギーを注げるので、張り切って汚しました。


被弾した跡や高熱に耐えたサイドアーマーなど再現するためにキリを火で熱したり、プラスチックをライターで炙って再現。

汚しの基本色はリアルタッチマーカーで全般的に焦げ茶色を、角張ってる部分はタミヤウェザリングマスターで再現。

ボディの塗装の剥がれ具合はアクリルクリアスプレーを乾燥途中(7時間程度)の上から大量のラッカー系クリアスプレーを吹いて、意図的に気発させて再現。

昔の塗装の失敗例を、今回のウェザリングで生かそうと思いつきました。

浅はかな思いつきだと思いましたが、
まぁ使えればどんな発想でもOKと思っています。

せっかくこれほど激しく戦闘したゼータだので、ハイザックやジオと一緒に撮ったら、めちゃくちゃイケてるんだろうなぁ、と思いましたがそれは今後の課題にします。

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MS-006 ゼータガンダム

エゥーゴとアナハイム・エレクトロニクス社によるモビルスーツ開発計画「Z計画」において、開発された可変モビルスーツ。開発には技術的な困難が伴なったが、RX-178ガンダムマーク2のムーバブルフレームやエゥーゴからの設計案によって問題を解決、完成に至った。ウェブライダー形態での大気圏突入能力やモビルスーツ形態での汎用性など、両形態で極めて高い運用性を発揮した。その完成度の高さからクリプス戦役期における「最高傑作機」とも評される。後にいくつかのバリエーション機が開発された。


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リンク貼っておきます!!






久しぶりのプラモデルレビュー。

AOSHIMAの電気機関車EF65です。

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さくら、あさかぜ、はやぶさなどのブルートレイン世代の人は懐かしいのではないでしょうか?

今でもたまに走ってますけどね。

駅で通過するときに撮り鉄の人がカメラをスタンバイするほど懐かしい車両です。



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※ちなみにボディーは真っ白い状態から塗っていきます。要根気!!
 私は放置期間を含めて制作に3年かかりました、、、。






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↑パンタグラフのパーツがとても折れやすいです。
ガンプラ以外に慣れていないためバキバキに折れてしまいました。

よく見たら箱に、

「このキットは昭和40年代製の金型を使用し、再生産されたものです。あらかじめ御了承ください」
って書いてました(見てなかったぁぁ~!!)。

まあ、でも、、上級者におすすめです!!

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電気機関車EF65とはこういう車両!

最近の鉄道技術の進歩、特に車両の改良、開発は目覚ましいものがあるが、この根本をなすものは社会的要請と各種技術革新に伴った鉄道の近代化であり、鉄道が大量高速の陸上輸送機関としてより安全に、より確実に、より良いサービスとともに旧態からの脱皮と経営の合理化のためのものである。

この鉄道の近代化は動力の近代化であり、初期の石炭から石油に、さらに電気へと、より効果的な動力源の採用とその行動の利用がなされなければならず、電化による電車、電気機関車の活用が盛んになってきた。

電気機関車は数多く生産されてきたが、各線の主力となって活躍していたEF 65は1965年1月から登場した。
外観は第4次量産型のEF 65と同じであるが、特急用機関車ということで日本のクリーム色のラインが横に入り、前面には特急列車表示の名板が付いていて、颯爽と走る姿を見ると力強さを感じさせる。

1968年の特急列車増発に伴って一般型のEF 60 577の8輌が特急列車ように改造されたり、特に特急旅行客列車が多かった装備は高速電動機を採用し、弱め界磁を広範囲に活用して機関車出力も大きくなった。

この形式は1963年の10月に九州特急「あさかぜ」などに特別に製作されたもので、電源専用のパンタグラフ操作弁や連絡用電話を備えたり、安全性にも特に気を配っているところも見受けられる。

また、番号も特急用の500番台と区分された。速度性能が向上したために勾配区間を高速で走ることができ、東京-下関、新大阪-下関、大阪-米原間の特急列車の牽引機として長距離を速く走ることができた。EF 65は現代社会が要望している時間短縮に大きく貢献し、なくてはならない人々の足となって大活躍したのである。

引用: AOSHIMAの電気機関車EF65箱の横の説明文より


50年以上前に、日本の鉄道業界にイノベーションを起こした車両なんですね。

やはり人気の裏にはそういう逸話があるもんです。

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銀色の細かいパーツが私のスキルでは折れてしまいます。
この記事は悪い手本のレビューですね、、、。


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内部はこんな感じ。
けっこう細かいです。

色分けはオリジナルです。

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なんとなく見るだけでワクワクと同時に心がジーンとします。

私の場合、この車両を見ると「スーパーレール」を思い出します。

電車のおもちゃと言えば「プラレール」ですよね?

でも30年位前は、「プラレール」を卒業した子供向けに「スーパーレール」というものがありました。

アラフォー男子の皆さんは知ってますよね??


確かプラレールと同じ会社から販売されています。


私がプラレールで、3歳年上の兄がスーパーレールで遊んでいてこの車両を持っていました。

「ブルートレインセット」みたいな感じの商品で大きな箱で電気機関車とブルートレインの車両2つとレールのセット商品。


当時はおもちゃが原因で兄とよく小競り合いをしたものです。

だいたい僕が悪いのですが、兄に泣かされた時に母に泣きついて守られていた時代が懐かしいです。


そういうことまで思い出させてくれる。本当に懐かしい車両。


40歳過ぎると、本当にいろんなことが起きる。

少しぐらい心が寂しくても思い出が温めてくれます。



良かったらチャレンジしてください↓





 



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【ガンプラスタンド付属 左下】

久しぶりにガンプラをつくりました。

スジボリも、スミ入れの感覚を忘れてしまって雑になってしまったけど、まぁこれはこれで味があって良いかな。

スジボリは、途中で挫折して今回はやめ。1/144の大きさで彫るのはのは職人レベルだ。

ムーンガンダムって輪郭がサザビーに似てると思ったらサザビーのプロトタイプにガンダムの頭を合体させた機体だったんですね(知らんかった)。

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説明にはこう書いてあった。

グリプス戦役後に消息不明となっていたシャア・アズナブルが地球連邦政府に対して武装蜂起を計画中という情報をキャッチした連邦軍は、各サイドに捜索部隊を派遣。
その哨戒中、ロンド・ベル所属:アムロレイの小隊が、ある宙域でティターンズ残党と遭遇し、新型サイコミュ兵器を搭載したガンダムタイプと交戦。
アムロ機に撃墜されたその機体の頭部とサイコミュ兵器(サイコプレート)の一部は1年後、コロニー:ムーン・ムーンに漂着する。
時同じ頃、ムーン・ムーン宙域でロンド・ベルの巡洋艦ラー・ギルスと交戦状態になったネオジオンの偽装貨物船アタラント3がムーン・ムーンに入港する。
搭載されていた後のMSN-04サザビーのプロトタイプAMS−123X バルギルのボディーに、コロニー:ムーン・ムーン外壁から回収されたガンダムタイプの頭部とサイコプレートを連結させ、完成させた機体がムーンガンダムである。

出典:バンダイ HGムーンガンダムの箱




なるほど、

ジュドーがダブルゼータに載って、グレミーやハマーンと戦っている裏で、

どこかの宇宙でアムロが交戦してやつけたティターンズ生き残り組のガンダムタイプのモビルスーツの頭と、

シャアが仕切る方のネオ・ジオンの偽装貨物船が乗せていたサザビーの試作品の胴体をくっつけて作ったってことかな。


ガンダムの宇宙世紀シリーズは、裏話が多すぎてついていけない時がある。

ベルトーチカチルドレンとかわざわざ2通りの物語を作るなんて、頭の回転の悪い俺には全然意味がわからん。

次の映画の「閃光のハサウェイ」とやらは、ベルトーチカの続編らしいから、「逆襲のシャア」しか知らない俺はついていけないのかな。

たぶん、

ムーンムーンも後付のけの物語なんだろうけど(そんなこと言ったらガンオタに怒られるか)、

このモビルスーツはとにかくゴツくて悪そうで秀逸ですね。

ガンダムの物語にはついていけなくても、モビルスーツは好きだわぁ。







RGシナンジュをフルアーマー風に作ってみました。


使用したキットはRGシナンジュ、HGのフルアーマーユニコーン、

汚しに使用した道具は、タミヤのウェザリングマスターです。


個人的にシナンジュのプロポーションは大好きなのですが、


どうしてもサザビーと並べてしまうと、華奢でちっぽけな期待に感じてしまいます。




そこでフルアーマーユニコーンから、ごついパーツを拝借してウェザリングしたら少しは迫力が出るかなぁと思って、


やってみたのがこの作品。

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 シナンジュは、ボディーがカーブしている部分が多く、スジボリや武装の追加が素人では難しかったです。

作業中に部品がポロポロと落ちていくことがたくさんあり。

久しぶりにプラモデルを作って、挫折しそうな逸品になりました。










ガンプラを売るなら王の洞窟↓

トヨタ ガズーレーシング TS050 HYBRID
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年末年始で作成。する予定でしたが、先延ばし癖が板について2月まで持ち越しました。


タミヤのプラモは組み立て工程が少なく、余裕で出来ると思ってたけど、このガズーレーシングはボディのパーツが複雑に分かれていて、、、大変。

ボディとデカール見てください↓
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(↑この黄色シールはマスキングテープ。個人的には使いにくい、、。)


塗装しながら組み立てて、組み立ててる途中で塗装のし忘れに気が付いて、、。

でも作り甲斐のある逸品でしたよ。

ボディ塗って被せてハイ終了!じゃつまらないしね。


でも普段ガンプラのRGやMGを作ってるから、そんなに大変さは感じなかったですね。


何でか?っていうと、、。ガンプラのパーツって細かすぎですから。

「そんなところ誰もみねーし!!」ってところまで、もれなく超細かい部品があしらわれてるし。


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この赤い部分が全部デカールなんです。だからツヤありトップコートを吹きたくなりますよね。

以前タミヤのレイブリックNSXを作ったとき、デカールの上から思いっきりタミヤのラッカー系コート吹いたら、デカールが木っ端微塵になって泣いた記憶があります。

しかし今回はその教訓を生かして、完全乾燥からの薄塗を繰り返しました。

細かいひび割れがあったものの大けがは無し。

やれやれ、、。


たまにはタミヤのスポーツカーもいいもんだ。





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